通信制大学では卒業を目指すかどうかが分かれ道!?最初に決めておかないと後悔する

卒業を目指さないなら科目履修生

通信制大学では、放送やインターネットを利用した授業が行えるようになったので、本を自分で呼んでレポートを提出して添削してもらう昔ながらの方法に囚われなくなりました。卒業を目指すわけではなく、学びたい科目を自由に選択して授業を取れる科目履修生制度を利用すれば、複数の大学の授業を受けることも可能です。大学の教授別に選ぶことも可能となり、同じ科目を複数の大学の別の教授と比べながら受講することも出来るようになりました。

卒業を目指すならスクーリングを考えて大学選び

大学卒業を目指す場合には、通信制大学であっても一定のスクーリングと呼ばれる対面型授業を受ける必要があります。スクーリングの開講期間は毎年年間計画で大学側から提示されるので、科目履修登録を行う段階から計画的に履修をしなければ、4年間で大学卒業は目指せません。スクーリングの授業形態は通信制大学により大きく異なるので、自身の現在の職業や時間的な都合と居住地により総合的な判断が必要となるでしょう。通信制大学は10年以内に卒業すれば良いことになっているので、一般的な大学よりも2年間の猶予があります。

社会人が大学卒業資格を得るのは困難

社会人として会社勤務をしながら大学卒業資格を得るためには、通信制大学選びの段階で選択を間違えると卒業は難しいです。毎年開講されるスクーリングの授業時期と自身の公休日が重ならないと、スクーリングによる単位取得が難しくなります。通信制大学の中には、大学4年時に1年間まとめてスクーリングを実施する大学もあり、社会人が1年間大学に通うのは会社の指示がある場合を除いて現実的には不可能です。スクーリングと卒業の関係は深いので、卒業を目指すならスクーリングの状況は必ず確認してから大学を選ばなければなりません。

通信制大学とは学校に通わずに大学卒業の資格を取れる制度です。社会に出て見てやっぱり大学を出ておけばよかったな、と思った人はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょう。

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